レンヌが2022-23新ユニフォームを発表!「片側ストライプ」がスタイリッシュ

フランス1部レンヌとキットサプライヤーのPumaは13日、2022-23シーズンの新ホームユニフォームを発表した。

Stade Rennais 2022-23 Puma Home

22-23新ホームユニフォームは伝統のレッドとブラックのコンビネーション。エンブエム側に垂直ストライプを走らせるデザインがレンヌでは新鮮。背面の首元にはクラブ創設年“1901”をプリントする。

ホームタウンであるレンヌ市の旗や紋章に描かれているアーミンの紋様を、シャツ全体に散りばめる。アーミンとは動物の白テン(オコジョ)の毛皮のこと。これはアウェイキットによく使われる柄だが、今回はホームに採用されている。

ユニフォーム発表と同時に、選手によるビジュアルイメージも公開。今回のキットは片側ストライプと袖口のブラックが格好よい。

エンブレムの下部にのみ伸びるストライプが特徴的。このように“途中で止まるストライプ”はドルトムントのユニフォームにも見られるもので、22-23シーズンのPumaキットに共通するデザインのようだ。

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