【高校野球神奈川大会】東海大相模が4回戦へ 慶応藤沢を7回コールド

【東海大相模-慶応藤沢】

 第104回全国高校野球選手権神奈川大会は17日、サーティーフォー相模原球場などで3回戦が行われ、昨春の選抜大会優勝の東海大相模は7―0の七回コールドで慶応藤沢を下し、4回戦進出を決めた。

 東海は初回に百瀬和真(3年)の2点適時打で先制。相手投手を打ちあぐねながら、五回には4安打を集めて及川将吾(2年)と求航太郎(3年)の適時打で2点を追加した。

 慶応藤沢はエース田上遼平(3年)が四回まで1失点に抑えたが、中盤以降に点差を広げられた。

 東海は18日、平塚学園―県商工の勝者とサーティーフォー保土ケ谷球場で対戦する。

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