寺田総務大臣 支持率問われ「政策で結果出す」 新旧大臣 事務引継式などに臨む

初めての入閣を果たした寺田 稔 総務大臣は、内閣支持率について「政策で結果を出して国民生活が向上することによって、結果としてついてくるものではないか」と述べました。

RCC

初登庁した寺田総務大臣。12日は、前の大臣の金子 恭之 衆院議員と大臣室で会い、事務引継式に臨みました。寺田大臣は、金子氏の在任およそ10か月の労をねぎらい、金子氏からは激励を受けていました。金子氏も所属する派閥は宏池会で、同じ宏池会の中での大臣交代となりました。

一方、マスコミが報じている新内閣の支持率については―。

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寺田 稔 総務大臣
「政策でちゃんと結果を出す。そして、国民生活が向上することによって支持率は、いわば、その結果としてついてくるものではないか」

また、普及が遅れているマイナンバーカードについては、QRコード付き申請書の送付をさらに強化するなどして今年度末までにほぼ全国民に行き渡ることを目指すとしました。

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