U-20アジア杯予選 V長崎から19歳のDF菊地選出

 日本サッカー協会は1日、ラオスで12日から行われるU-20(20歳以下)アジアカップ予選に臨むU-19日本代表22人を発表し、V・ファーレン長崎から19歳のDF菊地脩太が選ばれた。
 菊地は今夏、J1清水から育成型期限付き移籍で加入。リーグ戦の出場はないが、8月のエリートリーグ琉球戦で落ち着いたプレーを見せ、勝利に貢献した。
 代表にはこのほか、MF松木玖生(FC東京)らが名を連ねた。12日にラオス、14日にグアム、16日にパレスチナ、18日にイエメンと対戦する。


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