19日午前8時20分ごろ、玉野市・宇野港にある瀬戸内国際芸術祭のアート作品「本州から見た四国」が壊れていると同市に連絡があった。今年の夏会期に合わせてお目見えしたばかりの新作で、台風14号による強風が原因とみられる。
7月に同市築港の宇高連絡船遺構付近に設置された、アイシャ・エルクメンさん=トルコ・イスタンブール出身=のモニュメント(高さ約8メートル、幅約5メートル)。ステンレス製パイプを使い1本の線で四国の輪郭をかたどった部分が落下し、ぐにゃぐにゃに変形していた。この日午前中に撤去された。
19日午前8時20分ごろ、玉野市・宇野港にある瀬戸内国際芸術祭のアート作品「本州から見た四国」が壊れていると同市に連絡があった。今年の夏会期に合わせてお目見えしたばかりの新作で、台風14号による強風が原因とみられる。
7月に同市築港の宇高連絡船遺構付近に設置された、アイシャ・エルクメンさん=トルコ・イスタンブール出身=のモニュメント(高さ約8メートル、幅約5メートル)。ステンレス製パイプを使い1本の線で四国の輪郭をかたどった部分が落下し、ぐにゃぐにゃに変形していた。この日午前中に撤去された。
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