アジア最高位の自転車ロードレース「2022ジャパンカップサイクルロードレース」のオープニングイベントが14日夜、栃木県宇都宮市江野町のオリオンスクエアで行われ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催となる銀輪の祭典が華々しく幕を開けた。
チームプレゼンテーションには大会に参戦する国内チーム7、海外チーム9の全16チームが登場。開催を待ちわびた約3800人（主催者発表）のファンが、大きな拍手で選手らを迎えた。
大会は15日の午後3時40分から、宇都宮市大通り周回コースでクリテリウムを実施し、16日の午前10時から、宇都宮市森林公園周回コースでロードレースを行う。
