創志8強、広島商にコールド勝ち 秋の中国高校野球開幕

 秋の中国高校野球大会は28日、尾道市のぶんちゃんしまなみ球場などで16校が出場して開幕。1回戦が行われ、岡山勢は5年連続10度目出場の創志学園が10―2の七回コールドで広島商を下し、8強入りを決めた。

 このほか、2連覇を狙う広陵(広島)、光(山口)、宇部鴻城(同)が準々決勝に進んだ。29日は1回戦残り4試合があり、岡山勢は山陽が神辺旭(広島)と対戦し、学芸館は米子松蔭(鳥取)と当たる。

 大会は来春のセンバツの重要な選考資料となる。

▽1回戦

創志学園

0201403|10

2000000|2

広島商

(七回コールド)

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