通常は昼間に行う観光放流を夜間に実施するナイト放流が29日夜、宮ケ瀬ダムで行われ、抽選で選ばれた千人が幻想的な景色を楽しんだ。国土交通省相模川水系広域ダム管理事務所の協力で愛川町が主催した。
新型コロナウイルス禍で3年ぶりの開催。感染防止のため定員を前回の1200人から減らしたが、応募者数は前回(約3900人)の2倍以上の約8千人に上る人気となった。
ダム直下の広場で夕方から、ダム愛好家による宮ケ瀬ダムトークショーや津軽三味線の演奏、よさこいダンスなどが披露され雰囲気を盛り上げた。
通常は昼間に行う観光放流を夜間に実施するナイト放流が29日夜、宮ケ瀬ダムで行われ、抽選で選ばれた千人が幻想的な景色を楽しんだ。国土交通省相模川水系広域ダム管理事務所の協力で愛川町が主催した。
新型コロナウイルス禍で3年ぶりの開催。感染防止のため定員を前回の1200人から減らしたが、応募者数は前回(約3900人)の2倍以上の約8千人に上る人気となった。
ダム直下の広場で夕方から、ダム愛好家による宮ケ瀬ダムトークショーや津軽三味線の演奏、よさこいダンスなどが披露され雰囲気を盛り上げた。
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