神奈川県西部各所で小菊が盛り籠のように集まって咲く「ざる菊」が見頃を迎えている。
南足柄市大雄町の「花咲く里山」では、地元住民らでつくる「花咲く里山協議会」(山崎政行会長)が育てた白や赤、黄色などの約千株が彩りを添えている。
今年は天候不順で開花が遅れ、現在3分咲き。山崎会長は「週末には咲きそろう。菊を見ながらのんびり過ごしてほしい」と来場を呼びかけている。
「ざる菊まつり」は23日までで、市制50周年を祝った記念式典が5日、同所で開催される。
神奈川県西部各所で小菊が盛り籠のように集まって咲く「ざる菊」が見頃を迎えている。
南足柄市大雄町の「花咲く里山」では、地元住民らでつくる「花咲く里山協議会」(山崎政行会長)が育てた白や赤、黄色などの約千株が彩りを添えている。
今年は天候不順で開花が遅れ、現在3分咲き。山崎会長は「週末には咲きそろう。菊を見ながらのんびり過ごしてほしい」と来場を呼びかけている。
「ざる菊まつり」は23日までで、市制50周年を祝った記念式典が5日、同所で開催される。
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