ショートディスクをかけた緑肥にディープチゼルを入れる!濃い残渣もばっちり鋤き混み!? | 三菱マヒンドラ農機のミスターチゼル、金子"ミキティー"の詳しい解説も

北海道十勝の芽室町からYouTubeを通じて農作業の様子を発信する粟野農場さん。

今回アップされた動画も土づくり研究シリーズです。テーマは「緑肥のすき込み」。

実験的にショートディスクで刈った緑肥を、三菱マヒンドラ農機が扱うトルコのヒサルラー社製「ディープチゼル」という機械を使ってすき込みに挑戦します。

チゼル(chisel)とは金属などを加工する道具・鏨(たがね)を意味する英語。「深く掘れるぞ」というニュアンスを感じる名前ですよね。

ちなみに三菱マヒンドラ農機さんは島根県が本社の会社で、インドの自動車や農機の製造会社マヒンドラ&マヒンドラ社がパートナー企業とのこと。

今回はその三菱マヒンドラ農機さんから帯広営業所に来た金子"ミキティー"さんが詳しく説明してくれます。

マヒンドラ・マヒンドラ社があるインドは小麦・米の生産量では中国に次ぎ2位を誇る世界有数の農業大国です。

2022年10月19日実演機で試験的な緑肥処理作業を行いました。

三菱マヒンドラ農機のミキティ金子さん

お借りしたのはご存知ヒサルラーのディープチゼルです。今回はショートディスクで処理済みの緑肥に更にこの機械で爪を入れて攪拌鎮圧を行いました。

アドバイス頂いたのはチゼルのミキティこと三菱マヒンドラ農機の金子さんです。さて、上手く作業出来たでしょうか?

いよいよディープチゼルを入れてみましたが…

お風呂大好き!お孫ちゃん

© HTB北海道テレビ放送株式会社