岡山県は11日、倉敷市の養鶏場の鶏から新たに検出された鳥インフルエンザウイルスについて、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき飼育されている採卵鶏約3万4千羽を殺処分する。同市では10月27日と11月3日に別の養鶏場2カ所で鳥インフルが確認されており、県内では今季3例目となった。
倉敷鳥インフル 遺伝子検査陽性 今季県内3例目 3万4千羽処分へ
- Published
- 2022/11/11 07:03 (JST)
岡山県は11日、倉敷市の養鶏場の鶏から新たに検出された鳥インフルエンザウイルスについて、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき飼育されている採卵鶏約3万4千羽を殺処分する。同市では10月27日と11月3日に別の養鶏場2カ所で鳥インフルが確認されており、県内では今季3例目となった。
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