【新型コロナ】相模原で新たに70代女性死亡 373人感染、うち40代が最多63人

相模原市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、相模原市は17日、70代の女性の死亡と、10歳未満~90歳以上の373人が医療機関を受診し、新たな感染が確認されたと発表した。

 死亡した70代女性は、10月23日に陽性が判明。同日入院し、11月7日にコロナ以外が原因で死亡した。

 年代別の内訳は、0歳が2人、1~4歳が16人、5~9歳が23人、10代が57人、20代が56人、30代が40人、40代が63人、50代が58人、60~64歳が17人、65~69歳が8人、70代が23人、80代が8人、90代以上が2人。

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