茂木で「オーガニック」マルシェ 3年ぶり 宇大生や茂木高生も参加

「森と里のつながるマルシェ」のチラシを持つ松原委員長(左)と、マルシェを支援する宇都宮大農学部の林秀樹さん

 【茂木】オーガニックをテーマに農産物や飲食、手作り品の店などが集う「森と里のつながるマルシェ 茂木オーガニック交流広場」(同実行委員会主催)が23日、茂木の八雲神社で開かれる。約30に及ぶ全ての参加者が町民や町の関係者という“オール茂木”の魅力を集めた交流の場になる。宇都宮大の学生や茂木高生らも加わり、3年ぶりの開催を盛り上げる。

 

「森と里のつながるマルシェ」のチラシ

© 株式会社下野新聞社