元県議の会社顧問中川幹雄(なかがわみきお)氏(72)=宇都宮市峰3丁目=は21日、県庁記者クラブで記者会見し、来春の県議選宇都宮市・上三川町選挙区(定数13)に無所属で立候補することを正式表明した。
中川氏は「国内外の政治経済の先行きが不透明となり、人々は不安で夢を持てなくなっている。秘書や県議3期の経験を生かし、新しい発想で夢のある栃木づくりを実現したい」と主張。企業誘致やスマート農業の推進などを重点政策に挙げ、古巣の旧みんなの党が唱えた地域主権型道州制の導入の必要性も訴えた。
元県議の会社顧問中川幹雄(なかがわみきお)氏(72)=宇都宮市峰3丁目=は21日、県庁記者クラブで記者会見し、来春の県議選宇都宮市・上三川町選挙区(定数13)に無所属で立候補することを正式表明した。
中川氏は「国内外の政治経済の先行きが不透明となり、人々は不安で夢を持てなくなっている。秘書や県議3期の経験を生かし、新しい発想で夢のある栃木づくりを実現したい」と主張。企業誘致やスマート農業の推進などを重点政策に挙げ、古巣の旧みんなの党が唱えた地域主権型道州制の導入の必要性も訴えた。
© 株式会社下野新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら