年末年始の高速道路渋滞予測 ピーク下りは12月29日・上りは1月3日 ネクスコ西日本

年末年始の高速道路の渋滞のピークは、下りが12月29日、上りが2023年1月3日と予測されています。

ネクスコ西日本によりますと、28日から2023年1月4日までの年末年始期間中、中国地方の高速道路で発生が予測される5km以上の渋滞は、上下線あわせて16回です。

九州方面のピークは12月29日で、山陽道・西条ICから広島東ICの区間で約10kmの渋滞が予測されています。

大阪方面のピークは2023年1月3日で、山陽道・福山西ICから岡山県の笠岡ICまでの区間で約10kmの渋滞が予測されています。

また2023年1月2日には、山陽道上りの八本松トンネル付近と志和トンネル付近でそれぞれ5km程度の渋滞も予測されています。

ネクスコ西日本は、高速道路利用の際には時間に余裕をもった計画をたてるよう呼びかけています。

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