新年2023年を迎え、欧州主要リーグはシーズン後半戦の戦いに入る。
ここでは、『Transfermarkt』で、現時点での契約が今季限りとなっている主な選手たちを調べてみた。
リオネル・メッシ（PSG）
35歳、アルゼンチン代表FW、市場価値5000万ユーロ（70億円）※1年の延長オプションあり
ミラン・シュクリニアル（インテル）
27歳、スロバキア代表DF、市場価値6000万ユーロ（85億円）
ユーリ・ティーレマンス（レスター）
25歳、ベルギー代表MF、市場価値4000万ユーロ（56億円）
カリム・ベンゼマ（レアル・マドリー）
35歳、元フランス代表FW、市場価値3500万ユーロ（50億円）
ジョルジーニョ（チェルシー）
31歳、イタリア代表MF、市場価値3500万ユーロ（50億円）
マルキュス・テュラム（ボルシアMG）
25歳、フランス代表FW、市場価値3200万ユーロ（45億円）
ウィルフリード・ザハ（クリスタル・パレス）
30歳、コートジボワール代表FW、市場価値3200万ユーロ（45億円）
レアンドロ・トロサール（ブライトン）
28歳、ベルギー代表FW、市場価値3000万ユーロ（42億円）※クラブ側に1年の延長オプション
エンゴロ・カンテ（チェルシー）
31歳、フランス代表MF、市場価値3000万ユーロ（42億円）
鎌田大地（フランクフルト）
26歳、日本代表MF、市場価値3000万ユーロ（42億円）
ユスファ・ム（ドルトムント）
18歳、ドイツ代表FW、市場価値3000万ユーロ（42億円）
トマ・レマール（アトレティコ・マドリー）
27歳、フランス代表MF、市場価値3000万ユーロ（42億円）
ロベルト・フィルミーノ（リヴァプール）
31歳、ブラジル代表FW、市場価値2800万ユーロ（39億円）
イルカイ・ギュンドアン（マンチェスター・シティ）
32歳、ドイツ代表MF、市場価値2500万ユーロ（35億円）
アンドリアン・ラビオ（ユヴェントス）
27歳、フランス代表MF、市場価値2500万ユーロ（35億円）
マルコ・アセンシオ（レアル・マドリー）
26歳、スペイン代表FW、市場価値2500万ユーロ（35億円）
トニ・クロース（レアル・マドリー）
32歳、元ドイツ代表MF、市場価値2000万ユーロ（28億円）
メンフィス・デパイ（バルセロナ）
28歳、オランダ代表FW、市場価値2000万ユーロ（28億円）
ナビ・ケイタ（リヴァプール）
27歳、ギニア代表MF、市場価値2000万ユーロ（28億円）
ダビド・デヘア（マンチェスター・ユナイテッド）
32歳、元スペイン代表GK、市場価値1500万ユーロ（21億円）※1年の延長オプションあり
あくまでも現時点での契約であり、今後所属チームと契約を延長する可能性も十分ある。メッシについては、すでにPSGとの契約延長に合意しているという話も。
ただ、もし契約満了になれば、フリー移籍となるため、売却する最後のチャンスとなる今冬に動きがある選手もいるかもしれない。
