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11日、広島カープのルーキー10人が、廿日市市 大野支所を訪問。晴れて廿日市市民となりました。
午後2時―。午前の練習を終えて、廿日市大野支所を訪れた10人のルーキーたち。全国各地からカープに入団したルーキーたちが、住民票を廿日市市に移す手続きを行いました。
初めての住所変更に戸惑う選手もいましたが、きょうから晴れて廿日市市民です。
そのあと、手続きを終えた選手たちを激励する会が開かれました。
大野支所 松尾和政支所長
「みなさんがカープに入団され、廿日市市の住民になることは、わたしたちの誇りであり、廿日市市を代表して歓迎します」
選手たちには、歓迎のしるしにと廿日市産の「はつかいちご」や県内トップの出荷量を誇る「切りバラ」を20本。さらに発祥のけん玉がプレゼントされました。
広島カープ ドラフト1位 斉藤優汰 投手
「引っ越してきたというか、広島の土地にやってきたんだという実感が、またさらにわいてきた」
「フルーツ全般的に好きなので、すごくイチゴの味が楽しみ。市役所のみなさんがカープのユニホームを着てくださって、激励会も開いてくださって、期待に応えられるようにがんばっていきたい」
広島カープ ドラフト3位 益田武尚 投手
「まずは開幕1軍にいけるように、けがなくやっていけるように合同自主トレから自分のやるべきことをしっかりやってキャンプに備えたい」