東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から3月で12年を迎えます。福井新聞の調査報道「ふくい特報班」(通称・ふく特)は、連携する全国の地方紙とともに震災について考える企画「#311jp」を展開します。震災への関心度や復興、震災の記憶の継承などについて、2月7日までアンケート形式で意見を募ります。
⇒被災地のどんなことに関心がありますか?回答はこちら
60年を超える原発の運転など原発政策のあり方や、福島第1原発で発生した処理水の海洋放出についても伺います。専用フォームで回答してください。結果は、ふく特同様に読者参加型の報道に取り組む地方紙で共有し、紙面などでお伝えします。お寄せいただいた情報は報道目的のみ使用します。#311jpは震災から10年の2021年から実施しています。