UEFAチャンピオンズリーグ準決勝でマンチェスター・シティに敗れたレアル・マドリー。
今季はコパ・デル・レイを制したものの、ラ・リーガの覇権は宿敵バルセロナに奪われている。
そうしたなか、Marcaは50万以上の得票があったファン投票の結果を発表。アンケートでは選手たちに対する採点もあったのだが、その結果はこうなった（10点満点で高い順）。
1位 GKティボー・クルトワ、8.34点
2位 FWヴィニシウス・ジュニオール、6.97
3位 MF・DFエドゥアルド・カマヴィンガ、6.51
4位 FWロドリゴ、6.24
5位 DFナチョ、5.89
6位 MFトニ・クロース、5.86
7位 DFアントニオ・リュディガー、5.84
8位 MFルカ・モドリッチ、5.83
9位 DFエデル・ミリトン、5.72
10位 MFフェデ・バルベルデ、5.52
11位 FWマルコ・アセンシオ、5.46
12位 DFダヴィド・アラバ、5.40
13位 カルロ・アンチェロッティ監督、5.32
14位 MFダニ・セバージョス、5.28
15位 MFオーレリアン・チュアメニ、4.92
16位 DFダニ・カルバハル、4.83
17位 MF・DFルーカス・バスケス、4.78
18位 FWカリム・ベンゼマ、4.75
19位 GKアンドリー・ルニン、4.37
20位 DFフェルラン・メンディ、3.90
21位 DFヘスス・バジェホ、3.35
22位 DFアルバロ・オドリオソラ、3.10
23位 FWマリアーノ、2.71
24位 FWエデン・アザール、2.68
トップ評価は守護神クルトワ、そして、攻撃を牽引したヴィニシウスが2位という評価に。
一方、ベンゼマはワースト7位と低評価で、最下位はアザールだった。
そのほか、アンチェロッティ監督が来季も続投すべきと考える人は64％で、監督の決断が一番の問題だったと投票したのは11％のみ。
なお、最も補強すべきポジションでは、ベンゼマに代わるストライカーとサイドバックという投票結果に。
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そして、今季で契約満了になる予定の7選手については6人選手が更新すべきのほうが多数派となった。
その6人はナチョ（77％）、クロース（73％）、モドリッチ（68％）、アセンシオ（62％）、セバージョス（60％）、ベンゼマ（58％）。唯一、放出派が上回ったのは、マリアーノだったとのこと。
