「夏の交通事故防止府民運動」が30日まで行われている。府交通対策協議会は京都府京丹波町曽根の道の駅「京丹波味夢の里」でスタート式を行い、関係者や地域住民ら約200人が交通事故の撲滅を誓った。
今年のスローガンは「涼やかに お先にどうぞ 京の夏」。歩行者の安全確保や自転車のヘルメット着用、飲酒運転の根絶などに重点を置く。
運動に先立つ20日の式典では、同町須知のたんばこども園の園児24人が「横断歩道は手を上げて渡ります」と元気に宣言。府警音楽隊やカラーガード隊が会場を盛り上げた。
「夏の交通事故防止府民運動」が30日まで行われている。府交通対策協議会は京都府京丹波町曽根の道の駅「京丹波味夢の里」でスタート式を行い、関係者や地域住民ら約200人が交通事故の撲滅を誓った。
今年のスローガンは「涼やかに お先にどうぞ 京の夏」。歩行者の安全確保や自転車のヘルメット着用、飲酒運転の根絶などに重点を置く。
運動に先立つ20日の式典では、同町須知のたんばこども園の園児24人が「横断歩道は手を上げて渡ります」と元気に宣言。府警音楽隊やカラーガード隊が会場を盛り上げた。
© 株式会社京都新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら