東海道新幹線、レール温度上昇で「速度を落として運転の可能性」と一時発表

【資料写真】東海道新幹線

 JR東海は26日、東海道新幹線の名古屋(名古屋市)-岐阜羽島(岐阜県羽島市)駅間でレール温度が上昇しており、温度上昇が続けばこの区間の一部で速度を落として運転をする場合があるとホームページで発表した。

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 JR東海のツイッターによると、26日午後2時51分現在、レールの温度は低下しているという。

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