茨城県内は27日、高気圧に覆われて午前中から気温が上昇した。水戸地方気象台によると、古河市で38.1度、笠間市で37.0度など、全14観測地点のうち10地点で35度以上の猛暑日となった。
県防災・危機管理課によると、同日午後9時現在、熱中症とみられる症状で15~94歳の男女39人が救急搬送された。中等症16人、軽症23人だった。
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら