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日本女子代表(なでしこジャパン)のグループステージ1位突破で盛り上がりを見せている2023女子ワールドカップ。今大会は参加国のユニフォームデザインが好評だ。
そのW杯に参加する多くの各国代表選手がプレーするのが、アメリカの世界最高峰女子リーグ「ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)」。
このNWSLは個性派デザインのユニフォームが揃っていることで、近年ユニファンの間で密かに注目されている。
そこで、NWSLを代表する7着のお洒落なユニフォームをご紹介しよう。ユニフォームデザインのみならず、ビジュアルにもこだわりを見せるのが特徴的だ。
ゴッサム
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NJ/NY ゴッサムFC 2023 ホーム ユニフォーム
7月まで元日本女子代表(なでしこジャパン)の川澄奈穂美(アルビレックス新潟レディース)が在籍していたチーム。稲妻模様のようなデザインはホームタウンを流れるハドソン川を表現したもの。オシャレだけどかっこいいデザインだ。
オーランド
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オーランド・プライド 2022 Nike アウェイ
左半身に月面を描くデザインは、女性宇宙飛行士の月面着陸を目指すアメリカ合衆国の宇宙プロジェクト「アルテミス計画」に触発されたもの。NASA(アメリカ航空宇宙局)全面協力のもとで「ケネディ宇宙センター」にて撮影したビジュアルは圧巻!
ルイビル
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レーシング・ルイビル 2021 Nike ホーム
元なでしこジャパンの永里優季が在籍していた時代のユニフォーム。ルイビルはこのシーズンがNWSL初参戦だった。デザインはエンブレムにも描くフルール・ド・リス(ユリ/アヤメ)を散りばめたもの。この花はホームタウン(ケンタッキー州ルイビル市)の市旗・紋章に使われている。
エンジェル・シティ
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エンジェル・シティ 2022 Nike アウェイ ユニフォーム
なでしこジャパンの遠藤純が所属するエンジェル・シティ。地元ロサンゼルスのパームツリー(ヤシの木)を大胆に描くユニフォームは発表当時話題を呼んだ。このデザインを担当したのは「PSG×ジョーダン」などを手掛けるグラフィックデザイナーのマシュー・ウルフ。
ノースカロライナ
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ノースカロライナ・カレッジ 2022 Nike ホーム ユニフォーム
2023女子W杯メンバー長野風花の古巣クラブ。現在も元・日テレ・ベレーザの三浦成美など3人の日本人選手が在籍する。
グラデーションが綺麗なデザインは、ホームスタジアムの“松の木越しに見える夕日”を表現したもの。プロ女子テニス選手の大坂なおみが共同オーナーを務め、このユニフォームを着て試合を行ったことがある。
シカゴ
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シカゴ・レッドスター 2023 Nike ホーム ユニフォーム
スタイリッシュでお洒落なユニフォームデザインではNWSL最強チーム。デザインはエンブレムの星を描いたものだが、ともすると“ベタ”なデザインになりがちな星を絶妙なグラフィックで表現する。欧米ファッション誌のようなビジュアルも圧巻。
ポートランド
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ポートランド・ソーンズ 2023 Nike アウェイ ユニフォーム
2023女子ワールドカップのなでしこジャパンメンバー杉田妃和が所属するチーム。ホームタウンは「バラの街」と呼ばれるポートランドで、チーム名とエンブレムデザインの“トゲ”が特徴だ。
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まるでロックバンドのバンTのようなグラフィックは、クラブが2018年まで使用していた旧エンブレムをモチーフにしたもの。バラの花を描くデザインがユニフォームファンに絶賛されている。
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レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!