東証続落、終値は171円安 中東情勢緊迫化を警戒、売り優勢

 20日の東京株式市場は、中東情勢の一段の緊迫化を警戒した売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は続落した。

 終値は前日比171円26銭安の3万1259円36銭。東証株価指数(TOPIX)は8.51ポイント安の2255.65。出来高は約12億5762万株だった。

© 一般社団法人共同通信社