G7広島サミットの取り組みなどをまとめた記録誌が完成し、岸田総理にも贈られました。
広島サミット県民会議の会長でもある広島県の湯崎知事や、広島市の松井市長広島商工会議所の池田会頭は、26日岸田総理を訪ねました。
湯崎知事「G7広島サミットの記録誌が届きました。大変歴史的なサミットとなったという事で、我々ヒロシマの多くの皆さんの心に残っております」
記録誌は、438ページのモノクロで、カラーの概要版も制作されました。首脳会議の概要のほか、県民会議やそれぞれの市や町の取り組み。平和についての発信やおもてなしなどをまとめています。
記録誌は1800冊、概要版は3500冊作られ、学校や協賛事業者のほか、図書館にも配られます。また、県民会議のホームページでも見ることが出来ます。