スターフライヤー、A320neoをANAからリースで導入! 2号機は9月導入予定

羽田空港 2024年1月27日撮影 JA28MC エアバスA320-251N スターフライヤー

スターフライヤーは、エアバスA320neoをANAホールディングスからリース導入することを発表しました。発注機数は確定3機、オプション2機の計5機で、現在運用中の機材のリース期間満了に伴い導入されるものです。

今回発表された機材のうち、確定発注分については2026年10月から2028年2月にかけて導入される予定。2024年4月の国交省の航空機登録情報にて、スターフライヤー名義で「JA32MC」から「JA34MC」の3機分が予約登録されており、これらは今回の確定発注分に割り振られるものとみられます。

スターフライヤーは2023年7月よりA320neoを導入、現在は初号機「JA28MC」の1機体制で運用中。2号機「JA29MC」は2024年9月に、3号機「JA30MC」は2025年6月にそれぞれ導入される予定で、4号機となる「JA31MC」も予約登録済みです。今回の追加発注で、A320neoは将来的に最大9機体制となります。

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