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男子バレーボールネーションズリーグ予選ラウンド第2週、日本(世界ランク4位)対ドイツ(同12位)の試合が6月5日、福岡県北九州市の西日本総合展示場で開催され、日本がフルセットにもつれる激戦を制した。劇的な逆転劇にSNS上ではファンから歓喜のコメントがあがった。
第1セットでドイツに先制されるもOH髙橋藍がバックアタックを決めて口火を切ると、同じくOHの石川祐希がブロックやスパイクで得点を重ね、先手を奪う。第2、3セットを連取されるも、第4セットは25-23と接戦を制し、セットカウント2-2で運命の第5セットへ。一進一退の攻防を繰り広げるもOP西田有志、石川、髙橋のスパイクが決まり、一気に点差を広げ、最後は15ー8で勝利を収めた。
昨年の五輪予選を突破した難敵相手の逆転劇にSNS上では、
「面白すぎるよやばいよ!!!」
「くっそおもろい展開」
「男子バレー迫力やばい」
「かっこいい!!」
「男子バレーマジで強くなったな」
「サービスエースで決めるってかっこよすぎる、鳥肌立った」
「家族でうぉーーー!!!って盛り上がってた」
「今日も最高でした!」
「心臓バクバクおさまらない」
「最初から最後まで見てしまった」
とのコメントが見られた。
この勝利で今大会、男子日本代表は5勝1敗。次は6月7日、世界ランキング1位のポーランドと対戦する。
構成●THE DIGEST編集部