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秦野ロータリークラブ(山口宏会長)は5月25日、震生湖周辺にある「八重桜の里」の下草刈りと清掃活動を実施した。
作業を実施した場所の周辺には同クラブが2001年、創立40周年を記念して、八重桜の苗木およそ80本を植樹。以来、会員自らの手で定期的に整備活動を行ってきた。
この日は天候にも恵まれ、17人の会員が参加した。山口会長は作業を行う前に「刃のついた道具を使うので、事故や怪我のないようにしてください」とあいさつ。その後、会員一人一人が草刈り機などの道具を使いながら、丁寧に作業を行った。
山口会長は「土曜日の早朝から集まっていただき、本当にありがたい。植えっぱなしではいけないので、今後も環境保全活動として取り組んでいきます」と話した。