バレーボールネーションズリーグ(VNL)の男子予選ラウンド第２週の第３戦が６月７日、西日本総合展示場（福岡・北九州市）で行なわれており、世界ランク４位の日本は同ランク１位のポーランドと対決。試合は第１セットが17－25、第２セットを15－25で落とし、最後の第３セット目も20－25でストレート負けを喫した。これで日本は１次リーグの通算成績を５勝２敗としている。
パリ五輪前哨戦となる今大会で、日本はこれまで出場機会があまり無かった選手を先発起用して臨んだ。第２セット中盤でリベロの小川智大と普段はリベロとして活躍している山本智大が同時出場。山本は赤いユニホームで登場し、“Ｗ智大”の共演に会場だけでなく、ネット上でも話題となっている。
小川と山本の“Ｗ智大”の共演にSNS上では「夢の共演素敵すぎる」「やっぱり男子バレー面白い！」「本当に山本選手がレシーバーで出てきた（笑）」「今後見れるのか？ってぐらい貴重」「なかなか見れないコートメンバー」「世界最強の守備だろｗ」「揃ったの激アツ」などと反響を呼んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
