「珍しくカメラ目線なの何!?」日本男子バレー・石川祐希、ファンのハートを掴んだ“8秒”が話題「目が合う」「ただでさえ、ハラハラドキドキしてるのに…」

男子バレーボール日本代表のキャプテン・石川祐希は、福岡で開催されていたネーションズリーグ(VNL)1次ラウンドの最終戦、スロベニアとの試合にスタメン出場。試合前に日本バレーボール協会の公式SNSが公開した石川の“キメ顔”が話題になっている。

公益財団法人日本バレーボール協会は、公式X(旧ツイッター)を更新。大会最終日、スロベニア戦の会場に向かうバスの中を映した動画を公開した。

椅子に座った石川がカメラを向けられると、レンズを強い目線で凝視し、8秒近くキープしてみせた。この少し変わった主将の一面が、ファンの間で大きな話題となっている。

動画をチェックしたファンからは、「石川選手と目が合う動画ですね」「バキバキに仕上がってらっしゃる」「それも薄笑い」「珍しくカメラ目線なの何!?」「こんな可愛らしい一面もある」「めっちゃ、こっち見てくるw」「ただでさえ、バレー観てハラハラドキドキしてるのに…」「ビックリしすぎて二度見したよね」などと、数多くのコメントが寄せられている。
なお、試合は日本がスロベニアにセットカウント3-1(25-23、19-25、26-24、25-21)で勝利を収め、大会通算6勝2敗とした。

また、日本代表は6月18日からフィリピン・マニラで行なわれる予選ラウンド第3週に挑む。次なるステージでの戦いにも注目していきたい。

構成●THE DIGEST編集部

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