いずれも骨折で長期離脱。山形の熊本雄太と熊本雄太が骨折と判明

2024年6月13日、モンテディオ山形が2選手の負傷状況を報告。

クラブリリースによれば、DFの熊本雄太が右腓骨筋腱断裂。医療機関にて検査の結果、6月11日に手術をして全治約5か月の見込みということだった。

今季ここまでJ2リーグの14試合に出場しているCBの戦線離脱は、夏場に向けて痛手となるだろう。

また、GKの長谷川洸が6月7日のトレーニング中に負傷。チームドクターによる検査の結果、右手舟状骨骨折と判明。6月10日に手術し、全治約4、5か月の見込みということだった。

いずれも骨折で長期離脱。19試合を消化したJ2リーグで14位と苦しむ山形にとって彼らの不在は明らかにマイナスだ。

ただ、今は1日も早い回復を祈るだけである。

構成●サッカーダイジェストTV編集部

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