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シュツットガルトに所属する日本代表DF伊藤洋輝のバイエルン移籍が秒読みとなった。ドイツの大手『Bild』紙や移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者などが一戦に報じている。
この報を、驚きをもって伝えたのが、韓国メディア『スポーツ朝鮮』だ。「キム・ミンジェ、今回は日本人が競争相手!」と見出しを打った記事を掲載。こう綴っている。
「キム・ミンジェに強力な競争相手が出て来た。日本代表CBイトウのバイエルン行きが迫ってきた。イトウが入ってくると、キム・ミンジェとしてはまた別の競争相手を迎えることになる」
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同メディアは「キム・ミンジェは(ヴァンサン・)コンパニ監督の殺傷リストに名前があがらなかった。守備ラインではマタイス・デ・リフトがリストにあがっている。適切な移籍オファーあれば売ることもできるという意味だ」と伝え、こう続けている。
「しかしキム・ミンジェは相変らずチームの主軸として活躍すると見込んだ。イトウが来ると競争だけでなく互いに補完する役割もできると思われる」
韓国代表DFのライバルとなりうる伊藤の獲得に注目しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部