4回1死満塁、左前適時打を放った柳町（左）（撮影・西田忠信）
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―ヤクルト（13日、みずほペイペイドーム）
ソフトバンクの柳町達が値千金の適時打を放った。
1点を勝ち越し、近藤が四球を選んで迎えた4回1死満塁。ヤクルト先発高橋の132キロスライダーを逆方向へはじき返して、走者1人が生還した。
柳町は試合前時点で交流戦打率3位につけ、3回の第2打席でも二塁への内野安打を放っていた。この日は打率トップの日本ハム水谷も安打を放っており、かつてのチームメートと激烈なデッドヒートが続いている。
