〈UMB〉を制したGOTITとセコンドの呼煙魔によるタッグがレペゼン茨城なEPを発表

GOTITは、レペゼン茨城、日立市出身のMC。2000年代前半からキャリアをスタートさせ、UMB茨城代表の常連、戦極MC Battleなど数々の大会に出場し全国に名を馳せています。2023年〈UMB〉にて念願の優勝を果たしてからは、セコンドを務めたビートメイカー / プロデューサーの呼煙魔とタッグを組み、3枚のEPをリリース。また、呼煙魔と仲間達とのYouTubeでのラジオ「道中シット」を毎週日曜日に配信中です。

呼煙魔も茨城出身のビートメイカー / プロデューサーであり、「CHOP N FLIP RECORDS」を主宰。サンプリング主体のBOOM BAPサウンドで数々のMCへビート提供を行ない、個人名義、タッグ作と数多く作品を発表。またフリースタイルバトルでは楽曲提供やBATTLE MPCとして各大会に参加し、テレビ朝日で放送していたフリースタイルダンジョンにてゲスト審査員を務めたり、映画『ザ・ファブル』のサウンドトラックで1曲参加したりと多方面な活動も行なっています。

そんなGOTIT & 呼煙魔による『FULLCOMBO』は、2023年12月に行なわれた〈UMB2023 GRAND CHAMPIONSHIP〉の優勝後からプロジェクトをスタート。地元茨城をレぺゼン、証明するべく、つながりのある茨城のMCを客演として招いてた作品です。BLACK KID、OLD RIVER STATEからKOWBEAT、Cas Escobar、MARU、MAJUNIA、VWL、Sound’s DeliからG YARD、DOWNTOWN SWINGAZ(雄火、I-SET-I)ら総勢9名が結集しています。

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