シーン、ジャンルを越えて活動するメンバーが集うバンド“stim”、新曲「Stairs」をリリース

Taichi(ds)、松崎幹雄(b)、中村圭作(key)、髙田陽平(perc)、後関好宏(ts)、上運天淳市(brs,bcl)の6人編成からなる、ギターレスのインストゥルメンタルバンド、stimが、新曲「Stairs」を6月19日(水)にリリースしました。

シーン、ジャンルを越えて活動するメンバーが集まったstimが、今年1月からコンスタントにリリースしている新曲の第4弾「Stairs」は、これまでの大胆かつ奇抜な構成の楽曲とは異なり、シンプルなモチーフを繊細に織り込み、見る角度によって色がじわりと変化していく奇妙な多色性のあるダウンビート・トラックに。ピアノの淡くダークな旋律に無音を意識したストップ&リリースなグルーヴが展開していき、テナーサックス、バリトンサックス、フルートのレイヤーが重なり表情を変えていきます。

今回もバンド自身のセルフ・レコーディング作で、ドラムのTaichiがミックス、塩田浩(SALT FIELD MASTERING)がマスタリングを担当しています。

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