JO1&FANTASTICSの夢の共演 レッドカーペット全力疾走に女性ファン黄色い歓声

映画『逃走中 THE MOVIE』のイベントが開催【写真:ENCOUNT編集部】

映画『逃走中 THE MOVIE』の完成披露舞台あいさつ

JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が24日、都内で行われた映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日全国公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。会場を所狭しと全力疾走し、女性ファンの黄色い歓声を浴びた。

同作は、2004年から放送が開始し、今年で20周年を迎えるフジテレビ系列のバラエティー番組『逃走中』初のドラマ映画化作品。ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえる、ただしつかまれば賞金ゼロ。終了まで逃げ切って大金を狙うか、途中でリタイアして手堅く稼ぐか。高校時代に陸上部だった橘大和(川西)、大澤瑛次郎(中島)、伊香賢(木全翔也)、西園寺陸(瀬口)、北村勇吾(金城)、寺島譲司(佐藤)にある日、「逃走中」参加者招待のメールが届く。変わらぬ毎日に退屈していた大和をはじめ、6人はそれぞれの思いや野望を抱えてゲームに参加する。

舞台あいさつでは序盤、ハンターの手から逃れるべく、6人がレッドカーペットが敷かれた会場を所狭しと逃亡。目の前を疾走する6人の勇姿に、女性ファンたちが歓声を上げた。

なかなか走ることのない舞台あいさつで全力疾走した川西は「楽しいー! なかなか、レッドカーペット走れないんでね。うれしかったです」とニッコリ。

中島も「まさかこんなに走って逃げると思わなかった。もう足が、疲労(ヒーロー)舞台あいさつです」と話すと、司会から「もしかして、疲労とヒーローをかけた!?」と解説されて、中島はたまらず「解説はやめてください!」と赤面。久しぶりにハンターを見て「ドキドキです」と述べた。

舞台あいさつには、西浦正記監督も出席した。ENCOUNT編集部

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