6月25日（現地時間24日）。デンバー・ナゲッツのレジー・ジャクソンが、プレーヤーオプションとなっていた来シーズンの契約を行使したと『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じた。
昨年2月にロサンゼルス・クリッパーズからシャーロット・ホーネッツへトレード後にウェイブ（保有権放棄）されたジャクソンは、ナゲッツへ加入して優勝を経験。昨夏フリーエージェント（FA）となって2年契約を結んでいた。
キャリア13年目の今シーズン。ジャクソンは82試合へフル出場し、平均22.2分10.2得点1.9リバウンド3.8アシストを残し、主にジャマール・マレーのバックアップを務めてポイントガードとして活躍。
契約最終年となる2024－25シーズン。34歳のジャクソンが受け取る年俸は525万ドル（約8億3475万円）となる。
