バルセロナは新監督候補として、リーベル・プレートのマルセロ・ガジャルド監督に接触しているようだ。
ベンフィカ戦完敗でクーマン監督 選手への信頼強調も「受け入れられない結果」
ロナルド・クーマン監督の下で不振に陥っているバルサは、再起を図り後任探しを開始。チャビ・エルナンデスやアンドレア・ピルロ、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督が候補に挙がっている。そんな中スペイン紙『マルカ』によると、バルサはガジャルド監督ともコンタクトを取った模様。リーベルとの契約が12月31日まで契約が残っているガジャルド監督は、早期終了させたくないと言う理由で年内に退任しない姿勢だが、来年に1月にバルサからオファーが届いた場合は検討すると報じた。クーマン監督解任は時間の問題のようで、すでに地元メディアは新監督に焦点を当てているようだ。