きょう14日（月）は本州南岸を東進する前線や低気圧の影響で、午前中は西日本から東日本の太平洋側を中心に雲が多くなっています。午後は次第に天気が回復に向かい、晴れ間の出る所が多くなるでしょう。
ただ、関東甲信地方では朝にかけて降った雪や雨で、内陸部や山沿いでは雪の積もっている所がありますので、路面凍結によるスリップ事故などに気をつけるようにしてください。北海道や東北北部では雪の降る所があり、南西諸島は雨が降るでしょう。
あす15日（火）は上空に寒気を伴った低気圧が日本海を進む影響で、山陰から北陸、北日本では雪や雨が降り、北陸や東北では降雪の強まる所がありそうです。東日本の太平洋側も一部でにわか雨やにわか雪があるでしょう。その他の地域は晴れ間の出る所が多い見込みです。
画像について：15日（火）午後3時頃の雪や雨の予想
