2019年度の栃木県の1人当たりの県民所得は335万1千円で全国4位だったことが6日、内閣府が発表した県民経済計算で分かった。18年度に比べて9万5千円減少した。順位に変動はなかった。
県民所得が減少した要因について、県統計課は「(19年10月に)栃木県を直撃した台風19号や、消費税率の10%への引き上げなどが影響した可能性が考えられる」としている。
1位は東京都で575万7千円、2位は愛知県で366万1千円、3位は静岡県で340万7千円だった。
2019年度の栃木県の1人当たりの県民所得は335万1千円で全国4位だったことが6日、内閣府が発表した県民経済計算で分かった。18年度に比べて9万5千円減少した。順位に変動はなかった。
県民所得が減少した要因について、県統計課は「(19年10月に)栃木県を直撃した台風19号や、消費税率の10%への引き上げなどが影響した可能性が考えられる」としている。
1位は東京都で575万7千円、2位は愛知県で366万1千円、3位は静岡県で340万7千円だった。
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