宇都宮市白沢町の介護老人保健施設しらさぎ荘で10日、「出張初詣」が行われた。
塩谷町の高原山神社が協力。神職和気洋誠(わきよしのぶ)さん(48)が訪れ祭壇を設置し、健康や新型コロナウイルス収束を祈っておはらいした。入所者代表と職員の6人は玉串をささげた。
入所者代表の赤羽文子(あかばふみこ)さん(92)は「足が悪いので、元気に歩けるよう願いました」と御利益を期待。入所者たちはおみくじも引き、和やかに正月気分を味わっていた。
宇都宮市白沢町の介護老人保健施設しらさぎ荘で10日、「出張初詣」が行われた。
塩谷町の高原山神社が協力。神職和気洋誠(わきよしのぶ)さん(48)が訪れ祭壇を設置し、健康や新型コロナウイルス収束を祈っておはらいした。入所者代表と職員の6人は玉串をささげた。
入所者代表の赤羽文子(あかばふみこ)さん(92)は「足が悪いので、元気に歩けるよう願いました」と御利益を期待。入所者たちはおみくじも引き、和やかに正月気分を味わっていた。
© 株式会社下野新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら