【新型コロナ】川崎で567人感染 ワクチン未接種の100代女性死亡

川崎市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は21日、100代女性の死亡と、0~90歳以上の567人の感染が新たに感染が確認されたと発表した。

 市によると、死亡した100代女性は基礎疾患のため市内の病院に入院中、13日に陽性が判明し、19日に新型コロナで死亡した。ワクチンは未接種だった。

 感染者の年代別の内訳は、0歳が6人、1~4歳が48人、5~9歳が32人、10代が50人、20代が65人、30代が86人、40代が89人、50代が73人、60~64歳が22人、65~69歳が22人、70代が36人、80代が23人、90歳以上が15人。

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