マツダ、地元広島のアンデルセンとのコラボレーションクッキーを発売

 マツダは、広島市に本社を置く株式会社アンデルセンとのコラボレーション商品、『アンデルセン× MAZDA 広島ピースフルドライブクッキー』を4月12日から販売すると発表した。

 本商品は、広島の魅力をより多くの人に広めるとともに、地元企業が協業し地域社会の活性化に貢献することを目指した、マツダのコラボレーション企画“広島つながリンク”の第3弾として誕生した。

 マツダとアンデルセンのコラボレーション企画は2014年に販売したクッキー缶の共同開発に続き、今回が2回目となる。

 今回の商品は、“マツダ・ロードスターで平和都市 広島の名所を巡る”をコンセプトに開発。パッケージにある『Peace』の文字は広島の四季折々の風景の中を通る道として描かれ、そのなかをマツダ・ロードスターに乗ってドライブするというデザインになっている。

 缶の中には、鳥居やハト、柑橘の木、マツダ・ロードスターなど、“平和”と“広島”を表現したこだわりのクッキーが入っている。

 販売は4月12日からで、販売価格は3888円(税込)となる。広島アンデルセン実店舗と、通信販売サイトで購入可能だ。

マツダ・ロードスターの特別デザインが施されたクッキー

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