お中元商戦がスタートです。富山大和では、地震で被災した北陸を元気づけようと北陸にこだわったギフトに力を入れています。
富山大和では、吉澤勉店長が「一人ひとりが緊張感をもって取り組んでいきましょう」と担当者を激励し、お中元商戦がスタートしました。
ことしは、元日に発生した能登半島地震などを受けて、北陸3県のギフトに力を入れたいとして、出陣式には、富山からは繊細な職人技の和菓子で知られる「引網香月堂」をはじめ、生産者らが出席して自慢の商品をPRしました。
開設されたお中元ギフトセンターでは、北陸のこだわり商品をはじめおよそ1400点を取り扱っています。
ギフトセンターは8月1日までで大和富山店では、お中元商戦のピークは今月下旬から来月上旬とみています。