『さっちゃん、僕は。』京介と人妻のまさかの言動に「クズすぎ」「生々しい」「修羅場やん」の声

片桐京介(左=木村慧人)と彼女の小山内早智(中山ひなの)【写真:(C)TBS】

早智は京介に会いに東京へ

FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるTBS系ドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(火曜午後11時56分※一部地域を除く)の第3話が25日に放送された。主人公・京介の言動に、視聴者からは「クズすぎ」などと多くのツッコミが見られた。

原作は、過激な内容で話題となった朝賀庵による漫画『さっちゃん、僕は。』。木村演じる主人公・片桐京介と地元に残してきた彼女・小山内早智(中山ひなの)、京介の隣に住む人妻・国木田紫乃(石川恋)、そしてその夫・国木田要(桜田通)の4人それぞれの歪んだ愛が絡み合う、裏切りから始まる、純愛と破滅のラブストーリーとなっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

届かない返事に不安をにじませながらも、京介に手紙を出し続けていた早智。だが待っているだけではだめだと、早智は京介に内緒で東京に会いに行くことを決める。一方の京介は、紫乃との関係が常態化し、早智への返事が書けずにいた。

京介が大学から帰ると、部屋の前には紫乃と早智の姿が。突然のことに驚きを見せるが、京介は何事もなかったかのように早智を迎え入れるのだった。

その晩、京介がお風呂に入っている間に壁から聞こえたノック音が気になった早智が壁に耳を近づけると、京介のベッドの下にコンドームが落ちているのを見つけてしまう。さらには、ベッドで一緒に寝ようとしない京介に不安になった早智は京介の前で突然服を脱ぎだし、「他の女の子なんて見ないで」と泣きすがる。京介は「友達がふざけて置いていったものだよ。無理にこういうことしなくても別れたりしないから」とごまかすのだった。

次の日の晩、先に寝た早智の寝顔を見ているとノック音が聞こえ、京介は紫乃の部屋へ。そして、早智が寝ている部屋の隣で2人は体を重ねた。

放送後、ネットでは京介や紫乃の言動に「クズすぎ」「だめーーー」「修羅場やん」「待ってもう苦しい」「紫乃って女むかつく」「後味悪ぅ」「生々しいわ」などのコメントが寄せられ、盛り上がっていた。ENCOUNT編集部

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