2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせ抽選会が、６月27日にマレーシアのクアラルンプールで開催された。
グループCに入った日本は、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと相まみえる。
【画像】日本の死の組？ 北中米W杯アジア最終予選の組み合わせ
そのうち、オーストラリアとサウジアラビアは過去２回のワールドカップ最終予選でも同組だった。
最後の最後で、ポット２からポット３に落ちる結果となったサウジアラビアのファンからは、次のような声があがっている。
「めちゃくちゃく厳しい」
「恐ろしい組だ」
「ポット３に落ちるからこうなるんだ」
「最も厳しい組だ」
「信じられないが、日本とオーストラリアはいつも我々の前に現れる」
「日本とオーストラリア、いつもと同じだ」
「残念なドローだ」
「日本にはいつも負けている」
「日本と豪州以外から勝点を取れば問題ない」
日本は前回の予選で、敵地でサウジアラビアに敗れているだけに、厳しい戦いが予想される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
